2592722 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

刹那と永遠 - Moment and eternity -

刹那と永遠 - Moment and eternity -

・南アフリカへの道(3)~ROAD TO 2010~




(2009年1月~6月 サッカー日本代表の記録)






相手が弱かったのもあるけれど
5発は立派

やっぱりヤットがいると
活性化するぜ
日本代表


以下、独断と偏見(←かなりヤット萌えに偏り気味のww)による



KIRINチャレンジカップ「日本×フィンランド」戦感想。







・フィンランド弱すぎ。

・GKどっちのチームもメタメタ。

・いくら5点いれたからって・・・失点はいかんな、失点は・・・・。

・とりあえず田中さんは自分の場所を堅実に守ってください。
あと、無意味なロングフィードやめてボランチにボール渡してください。

・中盤にタメができた所為か、両サイド(長友&内田)機能してたなあ。
特に長友の特攻は気持ちよかった。98年代表の相馬さんをホウフツさせる。
岡田さんは縦に強くてシンプルな動きをするサイドバックすきなのね。

・岡田サッカー・・・サイドバックは機動力。前への意識を高く持ち、タフであれ。
中盤はゲームコントロール能力に長けた職人&ファンタジスタ。
FWはゴールへの嗅覚&敏捷性。献身的な前からの守備も忘れずに。
DF&GKは高身長。安定感。セットプレーで威力を発揮。攻守の切り換えを速く。
組織で連動した守備。プレス。攻撃のアイデアは選手任せw

・縦にケンゴ。横にヤット。やはり縦の関係でケンゴとエンドーを共演させると面白くなる。
Jでともに闘ってケンゴの武器(前への推進力)を知り尽くしているエンドーがケンゴを生かすのだ。
ケンゴもヤットが後ろにいると安心して前への攻撃に専念できている。
(「守備はエンドーがやるからお前は攻撃に専念しろ」とオシムに言われたスイス戦の松井状態だね)

・さらに「ナニワノスマイリー」(←馬の名前みたいだ)と異名を取るww“ヒゲチャビンな真田広之”ことハッシーがキイていた。ガンバではもちろんキいていたけど代表でもキきはじめた・・・新婚ウフフなハッピー☆ハッシー、はじまったか?

・結論。ヤット・ケンゴ・ハッシーの中盤は実にhaka好み。良かった。

・ヤットはまだまた試運転って感じかな。気負わずマイペースで調整できるところがこの人の良さ。
ヤットが入ると球も落ち着くし選手の気持ちも落ち着くカンジ。結果としてチーム全体が落ち着く。

・ヤットの視野の広さには恐れ入る。一体何処まで見えてるんだお前はwww
パスの出しどころがまた渋い。ただ出すんじゃなくて、相手に読まれにくいところを効果的に付いてくる。賢い。

・セットプレー等でゴール前のダンゴ状態からポーンと敵にボールが出て「うわやべえカウンターくらう!」って時に何故かそこにヤットがフリーでいてボールを拾う場面が代表戦ではとても多い。あまりに多いので約束事になっているのかと思っていたのだが・・・そうでもないらしい。
「Jリーガーの少年時代」という本によれば、この「ダンゴ状態を遠くから見ている」のは彼の昔からの習性のようだ。円陣組む時もひとり頭が高いし・・・ヤットは人がごちゃごちゃいる状態が苦手なのだろうか。

・岡崎、香川、安田・・・点を入れたのがほとんど北京組。う~ん、ヤットinの北京五輪、見てみたかったなあ。

・ぼんばへーっどサクレツ!どこまでもたよりになる黒二重。

・こまぴょん改めこまきち・・・ヤバイ最近hakaのなかで(ネタキャラとして)どんどん存在が大きくなってるよアンタww(←ヤットも最初はネタキャラだったんだよなあ・・・)

・若武者MF香川くん、どんどんイイ顔になってくね。
キラリと光るものはあるけど、A代表中盤のスタメンとしてはまだ経験不足かな。

・FW岡ちゃんは思い切りが良くてイイ。FWはやっぱり「思い切り」っすよ。

・今日は「なぜお前はいつもそんなに爽やかなんだ!」と叫びたくなるような「爽やかタマちゃん」が堪能できなくて残念。しかしタマちゃんのするするする~っと抜けていくドリブルはいいね~

・みちぴょん、代表初ゴールおめでとう!お前はやはり何かを持っている。

・長友・安田の左のコンビをもっと長い時間見てみたい。この二人の共存はアリ。

・ヤット、ハッシー、みちぴょんに高木・・・いつのまにかまた代表にガンバ勢が増えてきている。
まあ年末の活躍ぶりを見れば当然のことなのだが。

・日本代表にガンバの中盤をそのまま持ってきたらかなり強くなりそうだwww
でもそれはガンバ監督西野さん&代表監督岡ちゃんのプライドが許さないであろうwww

・監督岡ちゃん・・・「ケンゴー!」「ケンゴー!」叫びすぎwwwお前そんなにケンゴ好きなのかwww

・ホームゲームの日本のサポーターの応援は代わり映えしないな。たまには中東くらいアナーキーなのやってくれ。(←無理ww)

・実況妙にテンションが低くなかった?ただでさえショボイ試合が(←コラ)おかげでさらに盛り上がりに欠けた様な・・・(金田さん&相馬さんの解説は結構好きです)

・だからといって松木みたいなヨパライノリの解説もどうかと思うww

・オグちゃんの最後の軽いノリのインタビューは不快だった。レポーターがピッチに入って欲しくない。




以上。









◇日本5発快勝!11日も豪蹴散らせ!!(2009/2/5 サンスポ)



◇遠藤が復帰戦で手応え強調/親善試合(2009/2/5 日刊スポーツ)



◇遠藤が復帰戦で風格も/親善試合(2009/2/5 日刊スポーツ)



◇遠藤間に合った・・・好パスでチャンスメーク(2009/2/5 スポニチ)



◇【写真】「よしよし。よくがんばりました」と言ったかどうかは知らないがww“得点した岡崎を祝福する遠藤”(スポニチ)

ヤットってチームメイトを包容する時も「ふんわり」抱くよね。
何をするにも「あたりが柔らかい」印象がある。







あと
試合には直接関係ないけれど
試合開始前の特番の中で個人的に萌えた箇所。

TBSが良く使う、W杯三次予選の最初の得点、ホーム・タイ戦でのヤットの直接FKの場面。
ゴール後に人差し指を立てて腕を空に高らかに突き上げたヤットの手の映像。
あれイイね。(ヤット限定の)手フェチのhakaにはたまらんわ。

その後、ぎゅっと指を閉まって拳を握るのがまた萌え~☆
そんな細部にこっそり気合見せちゃって!シャイなんだからもう!!(←アホ)


2010年南アフリカへ続く、長き旅路の最初の1点を
我等がヤットが取ってくれていたことが・・・今更ながらに嬉しいわ。








(2009.2.4 超!独断と偏見によるキリンチャレンジカップ「日本×フィンランド」戦)

http://plaza.rakuten.co.jp/hakapyon/diary/200902050000/







=====








やっとみどるやっときたああああああああああ


建国記念日国民の休日
天下分け目のアジアA組頂点対決だというのに
ボールを保持し(持たされた?)攻めながらも
最後のフィニッシュが甘く決定打に欠き
なかなか点の取れない
いつもどおりの日本代表の不甲斐ない試合を観ていたら
うつらうつらと眠気が襲ってきた
後半20分頃

ヤットさんの右足一閃で
やっと目が覚めましたよおおおおおおお

この一発で一気に流れは日本へ!
怒涛の攻めの始まりだあ!!

・ヤットクロス⇒つーりおのヘッド
・ナカザーの気合の盆場(←いい変換だ^^)ヘッド
・はせべえしゅーと⇒大久保なぜブロック!?

・・・どれもフィニッシュが残念(^^;

「ヤットが攻撃に絡むと俄然面白くなるわあ
もっともっと絡ませるべきよ
あの創造性を中盤の底で眠らせておくのは勿体無い!」

超!ヤット至上主義
ヤット目線で観た今回の試合
いちばん感じたのはコレでした。


以下、その他感想。(←もちろんヤットびいきです)



**********


・まっつん・・・良くも悪くも目立ってたね・・・(--

・ウッチー、突破力あるね~ただしその後のプレイの精度が・・・

・長友、フィジカルと走力は魅力的。ただし視野が・・・

・SBは両方ともプレイが若い。

・それをフォローするMFが大変そう。

・長友を観て旦那が「ミニラだ」。

・俊輔の足首の柔らかさはエロい。FK蹴るときの独特のフォームもエロい。
プレイにめちゃめちゃ癖がある。華がある。

・ヤットの視野の広さはエロい。
すべてにおいてしたたかで慌てず無駄なく癖がないのがエロい。

・この日本代表二大エロwが並び立つFKの場面は・・・ぞくぞくするぜ。

・ヤット⇒俊輔⇒玉田で中央に縦パスを通したシーン。
三人とも足元にボールがピシッ!ピシッ!と収まって気持ち良かった。
皆があのレベルでボールをトラップし前に運べたらもっと速く攻められるのに。

・攻撃の要が前半は俊輔、後半はヤット。あんたら役割分担でもしてたのか?

・ヤットはもっと前で使うべき。あのゴール前の落ち着きは貴重。

・引いた相手にはミドルが有効!ヤットミドルみたいな攻撃をもっと観たかったな。

・つーりおを守備に専念させたのはグッジョブ岡ちゃん(=結果無失点)。
ヤットを底に釘付けにさせたのは守備を固める上ではよかったかもしれないが、その分攻撃が滞った。

・長谷部は効いてるんだか効いてないんだか・・・良くわからない。

・ボンバーナカザーはどこまでもたのもしい。伊達に黒くない。二重が深くない。

・FWミニチュア三銃士(タマ、タナ、オオクボ)はキャラ被ってねえか?

・そこは岡崎じゃなくてマッキーだろ!マッキーだせよおおおおお

・ハッシーだせよおおおおお

・ケンゴだせよおおおおお(ベンチにも入れないって・・・涙)

・何度も言うが・・・haka的「2010年・南アフリカW杯物語」の主役はケンゴなんだぞ!
(ちなみに主役と名コンビを組む、NO.1の脇役・・・エンドロールでいうところの“トメ”の役はヤットだぞ)←妄想激しすぎ

・全体的にフィニッシュがおろそか過ぎる。

・ホームは応援がオモロない。
「♪お~ばもにいっぽ~♪」の応援はいいかげんに止めてくれ。

・実況角沢、解説セルジオ&松木。
この大一番を伝えるにふさわしいといえるのか?なんとかしてくれ、テレ朝。

・そんなにピンチでもないのに「うおあい!」言うのやめて松木さん(^^;焦るじゃないの~!

・「俊輔徹底マーク」「ナカザワなんちゃら」といっておきながら
実際には日本のボールの出所・・・ヤットにマークをつけてきた。
ピム、壮大な釣り師やな。

・何に感化されてるか知らないが(^^;
攻める攻める言ってるけど・・・岡ちゃんはやはり基本「守備的」な人だと思う。
なんとなく。

・香取慎吾の存在価値が試合を重ねるごとに薄くなっていく・・・

・インタビューの受けてるヤットが妙にイケメンに見えて焦った。
この男、日に日にカッコよくなるわ。自信と責任+露出が人を輝かせるのね。

・前哨戦「徹子の部屋」での徹子VSボンバーの闘いはどうだったのだろうか。気になる。


**********



スコアレスドローってことで
フラストレーションは溜まりましたが
一点を争う緊迫した試合内容で
ハラハラドキドキ、結構楽しめました。

事前のヤットの強気発言などもあって
もしかしたら勝てるかな?なんて楽観的にとらえていました
しかし、やはり豪州は強豪でした
なかなか簡単に勝たせてはくれませんでした。

テレビ局にかなり煽られて
勝たなきゃアカン!雰囲気になっていたので
この結果には世間もガッカリ
hakaもガッカリ・・・

だが待てよ
冷静に考えれば
W杯に行くためにはここは引き分けだっていいのです
「絶対に負けられない戦い」ですから
負けなければイイのです!!(←カビラ風にね)

ホームで勝てなくてどーするよ!という
外野の声もなんのその
hakaはそんなに心配しておりませぬ
なぜなら
この頃の日本代表はアウェーの方が強いのですから。


なんせ出場すれば未だ負けしらずのチームの主力は“アウェー番長”。


「ホームで引き分けてもアウェーで全部勝てばいい」by遠藤保仁。





追伸:

でも次戦のホームゲーム(バーレーン戦)は勝てよ。






(2009年2月11日 横浜国際競技場「超!独断と偏見による“サッカーW杯最終予選『日本×オーストラリア』”」

http://plaza.rakuten.co.jp/hakapyon/diary/200902110000/





======





皆様もうすっかり忘れていらっしゃることでしょうが
思い出してみてください

世間はWBC日本連覇で沸きかえっている頃に
ひっそり埼スタで行われていた
2009.3.28
サッカー日本代表W杯最終予選「日本×バーレーン」


勝て勝て勝て勝てホームやぞ!!


ってなもんで今更ですが


ここ最近の対戦結果が「2勝2敗」
今回の5回目の対戦で決着をつけるためにも
絶対に負けられない宿命のライバルwバーレーンさんとの対決を
「超!独断と偏見~」という名のヤット視点(若干ポエム付w)で
振り返ってみましょうぞ







前半はほとんど覚えていないので割愛wwww

あ、そうそう
思い出しだぜ
大玉田ちびっこ3トップwwwwwww

守備にプレスに運動量は豊富(←アレ?シュートは?)
もれなくペナルティーエリア付近で
コロコロ転んでくれるこの三人が
ゴール前で果敢に走る

やはり戦略は
FWコケて俊輔FK&ヤットPK狙いなのだろうか
あまりにあざといぞプライド捨てたんか
そこんとこどうなのオカちゃんww

長友は良く走るけど無駄走り多いな
視野がちょっと狭いかな
考えなしにボール前に出しすぎ
ヤットにもっと預けてごらん

ウッチーはセンスいいな
イケメンだしセンスいいし鼻っ柱強いし
将来有望、面白いな

オカちゃんのサッカーはサイドの機動力が要(ホンマかいな)
長友&ウッチー、ヤングパワーでたのんます
(若さゆえに前がかって守備に負担がかかるのが難だけどね)

愛しのヤットのFKは入る気がしねえけど(--;
ただし今日のヤットは守備でキいてる
キーマンを後方でがっちり抑えてカウンター対策

CKは相変わらずいいカンジねヤット
ヤット⇒ボンバーのホットラインも健在
ほれ!いったぞボンバヘ~ッド!

だがしかし何故そこにいるんだ相手DF
邪魔だぞ邪魔!!(←いやいやそれが彼等の仕事です)







後半。

始まってすぐに俊輔&ヤットの巧みなコンビプレイFKで
日本待望の先制点!!
ガッツポーズで喜ぶ俊輔、背中にのっかるヤットwww
いつもの光景www

リプレイ見てみたら
壁だったはずのスキンヘッド野郎がナイスアシストww
(後であのスキンちゃん、悔やむんだろうなあ)

てなわけで
ようやくめでたく先制点
日本 1-0 バーレーン
岡ちゃんのちびっこ大作戦大成功☆(オカダ策士ナリwww)

得点されたとたんに
どん引きだったバーレーンが
ラインを上げて攻撃的に前に出てきた
こうなるとスペースが生まれて日本のペース

はせべえが痛んで
ガンバファン待望のハッシー登場!!

そうかついに岡ちゃんの中の序列は
ケンゴよりハッシーが前に来たのか
ハッシーとヤットのコンビはうれしいが
ケンゴとヤットのコンビも好きなのでhaka的には複雑なところだ
(ハッシーとケンゴ、はせべえとハッシーってのも意外といいかもしれない)

ハッシーが入ると中盤の底が収まりヤットが攻撃でも効いてくる
ガンバ組のコンビネーションはさすがです
縦にヤットの楔のパスが入ってイイカンジ
だんだん攻撃がおもしろくなってきたあああ

さらに後半にまっつん登場!
だがしかしやはりプレイがからまわっとるwww

あんたが魅せるプレイヤーだってのは皆よくわかっている
チームでは出番なし、代表でも当確線上でアピールしたいのもわかっている
でも、いやだからこそ今日はコレクティブにいこうぜ
まっつん

そしてヤットは攻撃のみならず守備で貢献しまくり
必殺ディフェンスで4番を自由にさせない
鋭い読みで敵の先の先を封じ込め
止める!止める!また止める!

ここにも遠藤!あそこにも遠藤!
いつから明神はんキャラになったんだ遠藤www

ディレイの守備じゃないよ
ファウルギリギリガツガツ行ってるよ
一体どうしたヤット
最近すっかり熱いじゃねえか
たくましいじゃねえか
たのもしいじゃねえか

・・・と
ドキドキはらはらしながら
時間が過ぎるのを見守っていたら
いつのまにやら試合終了
結果は1-0


日本ようやくホームで勝利!!






ヒーローインタビュー
得点者の俊輔の後にヤットがやってきた
おおヤット、ついに点を入れなくてもインタビューしてもらえる立場になったのねえ
感無量^^

試合後のボサボサ頭(前髪アリ)が実にキュートなヤット
今日もいいカンジのボッサ度だわwww

ちゅ~か最近このガチャピ・・・じゃなかった遠藤選手
露出が増えてきたのと比例して顔が変わったというか
男っぷりがかなり上がったと思うのだがいかがなものか皆の衆
(爪先の乙女っぷりが上がってるのだか・・・ラメ入りネイル☆とかwwww)

ヤットの表情が変わってきたのは
ACL優勝して注目度が高まってCWC出場した頃からかな
プレイのキレが増すのと同じく、表情が引き締まっていくように見えた
それはまるで2000年のスペイン行ったときの城彰二を見ているようだった
あの頃の彰二はほんとうにいい顔をしていた
スペインに渡ってから日に日に表情とプレイが研ぎ澄まされて
顔つきが変わっていく過程が面白くて、見惚れていたものだった

ああ、そういえば彰二が「情熱大陸」出たのもこの頃だったな
ヤットも「スポーツ大陸」の取材を受けている頃だろうし
露出と結果と自信と大陸は男を上げるのだな(←なんだそれwwwww)

異国に渡って出会った未知の世界
リーガ・エスパニョーラで過ごした濃密な時間の中で
彰二自身がものすごい速さで成長していた日々
人にはみなそういう時期が一度や二度はあるのだろう
そしてその変化、進化・・・化学反応によって生じる輝きに人は惹きつけられるのだろう
それがヤットにとっては現在なのかな
この刹那に出会えてよかったぜ

「今日は守備しかしてなかったんで~」


例のちょい高めの声で
訥々とインタビューに答えていたヤット
何を思ったかいきなり皆に向かってマイクに向かって声を張り上げた



「かならずわ~るどかっぷにいきまあ~~す、おうえんよろしくおねがいしま~~すう」



「!」とか「!!!」とか入る余地なしwwwww
なんというユルい決意表明www


しかし流石の気の利きようwww
このインタビュー、『スポーツ大陸』のエンディングに使うに1000ヤットwwww



・・・ではなくて(^^;




あのヤットがこんな風に
万人に対して自分の気持ちをオープンに訴えかけるということが
hakaにとっては嬉しい驚き

でも思えば今日のヤットのプレイからも
勝ちたい!という気持ちは強く伝わってきていたのだ
そのためには「絶対に行かせない!」
身体を当てての必死の守備がいくつかのインターセプトに繋がって
何度もチームのピンチを救った

表面上はあいかわらずユルく穏やかながらも
身体の芯が熱くメラメラ燃えている、今のヤットは素敵だぜ☆

アスリートの旬は短い

1998年W杯の屈辱をバネにして、その後名実ともに日本を代表するFWに成長し
2000年のスペインではあれだけ輝いていた彰二も
2002年のW杯に出場することはできなかった

2006年の屈辱をバネにして彼もまた日本を代表するMFに成長し
やっと夢の舞台に手が届きそうなところまで来た

ヤットの2010年W杯はもうすぐだ
絶対に行かせてあげたい、行ってほしい
ちゅーか行くだけじゃダメだぞ
今度こそ闘って来い

2010年のために、チームのために
必死になってコレクティブに戦うヤットの物語
「背番号7の献身」が


HAPPY ENDOでありますように。








追伸:
「スポーツ大陸」、あの部分マジで使ってましたwwwwwww





(2009年3月28日 埼玉スタジアム「超!独断と偏見によるサッカーW杯最終予選『日本×バーレーン』~穏やかな決意表明~」

http://plaza.rakuten.co.jp/hakapyon/diary/200904230000/





======








遅ればせながら
やっと観ました
サッカー日本代表・キリンカップ「日本×チリ」戦

ただしヤットが引っ込んだ後の後半はほとんど観ていないんですがwww


以下、超ヤットびいき目線の感想。



******



・世界のHONDAさんがオランダで(プレイも髪型も)スーパーサイヤ人に進化していた件www

・本田さん!シュートの意識高くていいよいいよー!!さすが成金ゴ●ラと異名を取るだけのことはあるウザさ…じゃなかったw「大物ぶり」だ。

・左サイドの今ちゃんかジミに効いてた件。前がかり気味のN友くんよりもかなり(以下略

(そーいえば昔、サッカーアテネ五輪の日記を書いたときに「遠藤と今野はジミに良い」と書いた記憶があるww)

・岡ちゃん2号(岡崎)が日に日にゴン中山化してきてワクワクする件。

・清水に良いパサーがいればもっと点取りそうだな岡ちゃん2号。
しかしそうなるとガンバにとってひじょ~に都合が悪いので(以下略

・個人的に好きなあべちゃんの復活が嬉しい。ヤットのCKを決めてくれてありがと!

・あべちゃんゴールの後、ハイジャンプであべちゃんに抱きつくケンゴ(だよね?)萌え~☆

・あべちゃんのゴールをアシストして皆に祝福されまくるヤットも萌え~☆

・山田君のすべてに萌え~☆ジミに効いてるのがまた萌え~☆(←“ジミ”というのはhakaにとってはある意味褒め言葉です^^)

・hakaが脳内で勝手に描く妄想大河サッカー小説「2010年南アメリカW杯物語」の主役・中村憲剛。(←異論は認めるw←ちなみにわれらがヤットは時に主人公のライバルとなり時に主人公を助ける準主役・・・スタッフロールで言うところの“トメ役”で出演ww←だから妄想激しすぎwww)岡ちゃん1号曰く今回の布陣は「ケンゴがいちばん生きる」ケンゴトップ下の「ケンゴシステム」・・・やべえこの布陣、好きかも。

・ケンゴ、はせべえ、ヤット・・・三人のパス回しが小気味良い。ケンゴとヤットの縦の関係でのテンポの良いパス交換は日本代表の大きな武器。もっとコンビで使ったって、岡ちゃん。

・ヤットCKアシストオツカレ!「日の丸スパイク」イイカンジ?
CKは精度高かった。FKは(マスコミ取材の時間を割いてでも)もっと練習しろwww

・FK時にひとり佇むヤットに違和感。いつも俊輔が傍にいることが多いからかな・・・。

・ヤットのパスの前の間・・・“タメ”をつくる動きに萌える。
時にスピーディに楔のパス、時にたっぷりとタメる・・・攻撃時のテンポの変化(緩急?)が大きくて独特のリズムを感じる。元なんちゃってパーカッショニスト、リズムにこだわるhakaにはたまらないものがあるぜよ。

・ヤットが右サイドでキープしてるときさりげなく敵の前に身体を入れてディフェンスする山田君!献身的な姿勢に萌え~☆この優しさ、さりげなさ・・・18歳にして達者すぎる!!

・でもってこのキープ中になんかとんでもない動きしてたんですけどヤットさんwww
あのDFに囲まれた状態で慌てずあんなにゆっくり動けるってのがまずすげえ。
さらにゆ~っくりくるりと回っている間、ボールが足元に吸い付いてたぞwww

・なんかとんでもない動きといえばボンバーwwどうした二点目のアシストww神トラップすばらしすぎる!!!

・あがりたがりのとぅーりおが居ない所為かボンバーが上がり気味で攻撃参加してたのが良かった。

・阿部ちゃん×ボンバーのCB、好きだな。これに山口さんが加わった図も見てみたい。
しかしトゥーリオも含め代表CBはヘッド強い奴そろってんな。

・岡ちゃん1号(岡田監督)どうしたスーツwwアンタの正装はジャージじゃねえのかwww

・岡ちゃん1号のスーツ姿を見て改めて(岡ちゃんの先輩の)西野さんがいかにスーツの似合うダンディー野郎なのかを痛感。

・ナニワのスマイリー真田広之ことガンバ橋本と遠藤ヤットのボランチ競演みたかった・・・。


・ガンバ山口智さん!(短い時間だったけど)代表キャップおめでとう!いつかヤットCK→山口ゴールのガンバホットラインを代表でも見せてくれ☆

・オグちゃんの選手へのインタビュー・・・なぜこんなに不快なんだ・・・声質がしゃべり業に向いてないんだな・・・

・ビデオインタビューの途中で切れてた・・・頼むよ旦那(--;

・本田、岡崎、山田、香川・・・北京世代含む、若いチカラの台頭著しい今回の試合。
本日不在のまっつん。ここらでひとつプレイでアピールしないと2010年苦しいぞ。ただしアピールしすぎて“サーカス”しちゃいけないぞ。

・本日のYMMP(ヤット最も萌え萌えポイント):前半終了後、熱心に話しながらピッチを去るヤットとケンゴのツーショット☆お前等何話してんだよww内容聞きてええええwww






超!独断と偏見によるサッカー・キリンカップ「日本×チリ」。
http://plaza.rakuten.co.jp/hakapyon/diary/200905290000/





======





サッカーキリンカップ「日本×ベルギー」@国立競技場!!

前回のチリ戦ならびに今回のベルギー戦
振り返ってみると今年のキリンカップは
W杯最終予選ならびに本選のためのテストとして
ひじょ~に有意義なものであったように感じられます

なぜなら(シロートなりに)
日本代表をさらに進化させるべき新たな要素が
いくつか発見できたからでありんす。




【発見:その1】 「ケンゴシステム」


やっと“答え”にたどり着いたか
オシム時代から日本代表が探っていた究極のカタチ
「ケンゴシステム」始動!!


■また4発!俊輔&憲剛で三連覇/キリン杯(2009/6/1 サンスポ)



hakaが脳内で勝手に描く妄想大河小説
「2010年☆南アフリカW杯物語」主人公・中村ケンゴが
ついに自分の居場所を見つけて最終予選スタメンに名乗りを上げたアアアア!!

双子のナカムラーズ・夢の共演
それに絡むは
2008年度真のアジアMVP・ヤット&マイスターシャーレ男・長谷部
なんとごうじゃすな中盤でせう

「こういうのもアリかな」by俊輔

いやいやいや
オプションとしてではなく、ぜひこれを定番化してください

互いの使い方をニクイまでに心得
ダイレクトでぽんぽんパスを回せる
ケンゴとヤットの「オシムチルドレン・コンビ」

一瞬のキレと縦への推進力バツグンの若武者ケンゴが前で颯爽と
絶妙なバランス感覚でチームに落ち着きをもたらす職人ヤット後ろで安定感
このふたつの起点が臨機応変にポジションを入れかえボールを回してスキあらば展開
このhaka的「JAPAN黄金の縦ライン」をさらに熟成させてください

ケンゴに対しての岡ちゃんのコメントがまた憎いじゃないの
「(リバプールの)ジェラードのようなイメージでプレイしてほしい」
ジェラードとは・・・岡ちゃんも乗せるなあ↑↑↑
ヤットが「岡田監督は言葉で選手のモチベーション上げるの上手い」ってのも
わかる気がする

ちなみに“メガネかけてるだけあって賢い”この岡ちゃんが
昨年のキリンカップで試行錯誤の末に導き出した答えが「ヤットボランチ」
今ではこの「ヤットボランチ」こそが日本代表の“心臓”となっているのだから
先のことはわからぬものだ

・・・ま、ぶっちゃけこの「ケンゴシステム」、駒は違えど
オシムJAPANが最終的に目指していたシステムなのだとhakaは勝手に思っている
(ヤットとケンゴは当時からふたりで頻繁にポジションチェンジしてたからね)

オシム配下での2007年・欧州遠征の時点ですでに
「このチームは俊輔とガチャ(←ガチャってww)のチームだな」
「今後どうなるかはケンゴにかかっているな」
「ガチャはプレイスタイルも風貌も日本代表の殿馬一人だな@ドカベン」(←いやこれは関係ないww)
と語っていたhakaとしては
「岡ちゃんやっと気づいたのかよ!今更おせーよ!!」って感がありますが(←素人が偉そうだな)
前任者まかせじゃなく岡ちゃんなりに試行錯誤して悩んだ末に導き出した答えだということに
意味があるのかもしれませぬ

CWCのガンバ戦を見て方向性がはっきりして開き直った岡ちゃんの粋な計らいか
ヤットはもちろんケンゴやアベちゃん、橋本はんら
オシムイズムを知る選手たちがゾクゾクと岡田JAPANのピッチに戻ってきてくれて
嬉しい限り

そして今までにない想いが突然hakaの脳裏をよぎるのであった

オシムを経由して岡田JAPANにたどり着かねばならなかった
日本代表の南アフリカへの“遠回り”にも
もしかしたら重要な意味があったのかもしれない、と。

はあああ~それにしてもケンゴ!
(親善試合でプレスゆるゆるとはいえ(^^;)
日本が誇る名パサーらを従えてトップ下で1ゴール1アシスト
今まで試合に出られなかった悔しさをぶつけるように溌剌と
水を得た魚のようにピチピチ跳ねて輝いてたぜ!!

一時はベンチからも外されたというのに・・・心折れずによく頑張った
よかったね^^


少年漫画の主人公は最後に勝つと決まってる。


“少年漫画のヒーローみたいな”キミだから


ウズベキスタンでも頼むよ、ケンゴ。





【発見:その2】 「新しい風」~若武者たちの台頭~




やはり水田文化の日本のエースは泥臭くなければならぬww
「土の味を知る男」こと岡ちゃん2号・爆発の巻


■7戦6発岡崎が日本のFW/親善試合(2009/6/1 日刊スポーツ)



泥臭いゴールに泥臭い顔(←顔は関係ねえだろ←ちなみに結構好みの顔です)
やはりゴール最前線の男・FWはこうでなくちゃね!!


さらに
この岡ちゃんゴールの際に並列して走りこんでいた
成金ゴリラ改めスーパーサイヤゴリラ・世界のHONDAの動きに眼を見張った

これだよ!ゴールに向かうこの動き!!
いまの日本代表にかけていたスピード感!

プレイ的にもキャラ的にも
「草食動物のように群れて戦う」小さくまとまりがちだった今の代表に
空気を読まず俺が俺がのHONDAさんの傍若無人・肉食系な空気が
ばっさりと風穴を開けてくれた感アリ
プロレスラーっぽい強力なフィジカルを駆使したゴール前でのがつがつしたプレイや
すきあらばシュートする獰猛さがひじょ~に新鮮
他のメンバーのシュート意識をも刺激していたような気がする

他にも
残念ながら今回のウズベク遠征には同行しないが
先日のチリ戦でその才能を垣間見せたおじゃまんが山田直輝クン
18歳にしてあの達者な動き
おぼこいルックスとは裏腹に
表情ひとつ変えないで冷静にプレイするのが
個人的にまた萌え☆だわ

スーパーサイヤゴリラに土の味を知る男、おじゃまんが山田くんなどなど
岡田JAPAN期待の若手&新人
タイプ別にキャラとりそろえております
ご自由にお召し上がり下さい(←食うな)


若いチカラとベテランのチカラが融合してチームはますます強くなる。


「破れないチーム」目指して!


頼むよ、JAPANの若武者たち!









【発見:その3】「今の日本代表はいままででいちばん強い」



■楽勝ムードに岡ちゃん怒!俊輔も喝!(2009/6/1 日刊スポーツ)




ホームの親善試合とはいえチリ&ベルギー相手に4-0はご立派!

ちゅ~かW杯最終予選のアジアのチームは
ガチンコ勝負の上こぞってどんびき状態なので
なかなか崩せないでいるけれど
今の代表はもともと前に出てくるチーム(スペースを与えてくれるチーム)には強いのだよ

「今の日本代表はいままででいちばん強い」
ヤットの言葉は本当だったんだ・・・

岡ちゃんの目指す
「攻守の切り替えが速く運動量豊富、ショートパスを繋ぎポゼッションで崩すパスサッカー」

昨年後半くらいから
岡ちゃんと西野さんとヤットの語彙が被ることが多くなって
なんとなく思っていたけれど

この動画を観て確信した。


☆【動画】岡田監督「これはイケる!」世界との戦い方(「うるぐす」より:ヤット&ハシモトさんインタビューつき)


岡ちゃんが熱く語る「日本代表W杯ベスト4」の夢の切れ端を
CWCで体現して魅せたチームの中心は
誰でもないアンタだよヤット

だからヤットは日本代表でも「心臓」でなくてはならないんだ

「闘争心」というのも最近の岡ちゃんのキイワード
ヤットを語るときにもよく登場する
ま、最近のヤットは「闘争心」が溢れすぎて
退場とかwやっちゃってるけど
それもまたご一興
熱いハートで闘え、チームの心臓よ

あと一勝で夢の切符が手に入る(乗車はまた先の話)。

しかも対戦相手はヤットにケガを負わせたあのウズベキスタンじゃねえか
屈辱のホーム・ドロー相手じゃねえか
アジアなんちゃってMVPをかっさらっていった奴もいるじゃねえか

そいつら相手にアウェーで世界最速のW杯出場決めるなんて
ドSのヤットにとってはちょ~快感に違いねえw(←ドMのhakaでも十分快感ww)

舞台は整った。

てなわけで
ウズベク戦については
なにをやっても文句いいません


ヤット!



やっておしまい!!!(←ドロンジョ様風www)





■MF遠藤「雰囲気よく行ける」/親善試合(2009/6/1 日刊スポーツ)


後方で暗躍するは我等が遠藤保仁。
日本の攻撃のリズムはここから生まれる。



■「自由にやれた」遠藤が攻撃にリズム(20009/6/1 スポニチ)


コロコロミドルにまさかのヘッド!
プレスが緩かったからかケンゴシステムの成果なのか
スーパーサイヤゴリラの影響なのかww
シュート意識が高くてGOOD!







【その他どうでもいいぼやき風感想】


・ベルギー・・・あの一対一を外すって・・・赤い悪魔弱すぎだろwww(助かったけど(^^;)

・はせべえがますます頼もしくなってる!ウキ球ワントラップシュートかっけえ!
マイスターシャーレは伊達じゃない!!(本朋の彼氏ってのも伊達じゃないwww)

・はせべえの右SBも見てみたい。ボランチは橋さんorあべちゃんで。今野くんでもいいか。

・ケンゴゴール前でキレキレwwwまさに抜き身の刀!(←リクス伴うところも含めて)

・ヤットは今日もジミ~に効いていた件。まさに鞘に入ったイイ刀!(←安定感含めて)

・ヤットのコロコロミドルシュートが見事に曲がってゴールを逸れていった件ww

・ケンゴ×ヤットのコンビにはせべえや俊輔が絡んだ中盤のパス回しに萌え~☆

・ケンゴ×ヤットのプレイ中のスピーディな意志疎通に萌え~☆

・ミニラこと長友君!今日は良かった!得点も決めて「長門大陸」スタッフもガッツポーズ!
盲腸無理せずお大事に!!(しかし試合との同時刻に放送するって何なのNHK-BS!)

・うっちー・・・最近お疲れ気味?胃大丈夫?無理せずお大事に!

・大久保さん・・・2アシストしたのに・・・最後がなんとも・・・(大丈夫か?)

・ナニワのスマイリー真田こと橋本さん(←なげえよ)とヤットのガンバボランチが代表で見られて大興奮!!

・いつもより俊輔の存在感が薄かったような。右足首&股関節大丈夫?
ところで横浜に復帰するの?スペイン行くの?動向がきになるわ。

・前半で交代してそんなに活躍していない俊輔にインタビューとか・・・そこは中村でもケンゴだろケンゴ!

・こんなときでもマスコミに追いかけられて・・スターシステムに乗せられた俊輔もある意味大変だな・・・。

・とぅーりおさん・・・トラップミスにもビビッたけどその後の相手引っ張ろうとしていた仕草にはもっと驚いたwwwへたすりゃ赤紙だぞそれww

・ぼんばなかざーの相棒は阿部ちゃんor山口さんでもいいかも。ふたりともセットプレー強いし。ボンバーも気兼ねなく攻撃参加できそうだし。

・そういえばぼんばーなかざ~は今日もキレキレ攻撃参加www一体どうしたww

・スーパーサイヤゴリラ改め世界のHONDAさんのオラオラオーラが尋常ではない件。

・やのきしょーはええええええ!スピードあるね。

・時折ちらっと映るベンチのおじゃまんが山田君に萌え~☆

・チリ戦、ベルギー戦ともに三点目が入った直後にヤット交代。
「三点取って試合が決まったらヤットを下げてもいいの法則」でもあるのか岡ちゃん。

・セイゴーはんが今日もヒマそうだった件。よいことじゃ^^

・自分の出番が終って地べたに座り込んで俊輔の横で観戦するヤットに萌え~☆

・今日は「日の丸スパイク」じゃなかった?

・解説は城さんひとりでいいかもしれない。

・またまたビデオテープが途中で切れて最後の数十分が録画できなかったww
「東京フレンドパーク」「キリンカップチリ戦」に続いて録画失敗これで三回目だよww何なんだよww(←残量を確かめないお前が悪い、haka)








【おまけ】 

少年漫画のヒーローみたいじゃないのに(どうみても最強の脇キャラなのに)
ヒーローになってしまいましたwww

■GETSPORTS×講談社「週刊少年マガジン」との夢のコラボレーション!第2話 「遠藤保仁 物語」





超!独断と偏見によるサッカーキリンカップ「日本×ベルギー」
http://plaza.rakuten.co.jp/hakapyon/diary/200906010000/





======







南アフリカW杯きたあああああ!!!



異国・長芝ぽんこつスタジアム・すっとこ審判と
三拍子そろった超アウェーの雰囲気の中での大一番
蒼き侍(サムライ)、我等が日本代表が
貴重な1点を守りきって

世界最速ズサー!でW杯行きの切符を手に入れました!!


この「1点」を最後まで守りきれず
ロスタイムあたりに砦を破られ得点されてしまうのが
今までの日本代表のパターンでしたが

最後まで守って守って守りきって勝利したというのは
今回の予選のひじょ~に大きな収穫ではないでしょうか

いつもなら「夜中の中東(といってもウズベキは欧州に近い?)のアウェーゲーム♪」と
夜中の変なテンションで見るアウェーゲームの殺伐としたカンジを
るんるんに楽しんでいるhakaなのですが
W杯出場に王手をかけて挑んだこの試合は
ちょっと勝手が違いました

攻められている時間帯が多い緊迫した試合内容に
心臓ばくばくのどっきどき
松木toto太郎の「うわおい!」とかいう訳のわからん叫びの所為で
ますます心拍数は急上昇
もうなんだかしらないけど喉が渇く渇く
コーフンのあまりTV見ながら選手並にごくごく給水しちゃいましたよww

(サッカーにおいて給水は重要ですby人間力山本)

しかし。
アウェーで聴く君が代はええなあ~
痺れるなあ。


***



この試合の詳しい内容についてはこちらをご覧ください(←手抜くなww)


■6月6日 サッカーW杯アジア最終予選 ウズベキスタン-日本(2009/6/6 毎日jp)



さらにW杯予選での日本代表のこれまでの軌道についてはコチラをご覧ください。



■サッカー日本代表:ワールドカップ出場権獲得への軌跡(2009/6/6 毎日jp)




はあ・・・ヤットさんのFKの写真かっこよすぎ・・・(うっとり)



・・・・・失礼しました。(←現実に戻る)



写真とともにこれまでの日本代表の長き旅路を振り返って
すっかり感無量となったところで
以下、例の如くhakaの超独偏によるぼやき感想。



(※サッカーと関係ないことが多々ありますがご了承ください)




・審判!失せろ!!(←試合にならないって(^^;)

・ウズベキスタンサポーター!あんたら熱すぎw五月蝿すぎww

・松木toto太郎!お前も無駄にうるさいwww

・しかもtoto太郎!肝心なところで得点者の名前間違えてどうするww

・ウズベキ放送局!人物小さすぎ!色補正しろ!おまけにリプレイしすぎww

・なのでせっかくのチャンス時も放送されずリプレイが流れただ実況&解説が叫んでいるという「ただいま音声のみでお送りしています」状態ww

・喉から手が出るほど欲しかった先制点!ケンゴアシスト→岡ちゃん2号GOAL!鉄板のジャパンニュー・ホットラインキタアアアア!!

・岡ちゃんの泥臭いゴール、ゴールに向かうがむしゃらな姿勢はイイ!
ケンゴの縦への速さ、推進力もイイ!いままでの日本代表に欠けていたのはコレなのだ!

・ヤットFK惜しい!ちゅーかアレオフサイドじゃないだろ!追加点だろ!審判失せ(以下略

・ヤットは最近リーグ戦ではFKが怪しかったけど・・・代表だと精度がいいな。「日の丸スパイク」のおかげか?これからはJリーグでも「日の丸スパイク」履いてFK撃て!

・大久保!お前はロニーか!?(←ガンバファンしか意味がわからない(^^;)

・前半最後のケンゴとヤットの崩し→左足(!)ミドルシュート萌え燃えええ!!
「ケンゴシステム」だと中央にスペースができてヤット(やケンゴやはせべえが)よくミドルシュート撃ってくれるのがイイ!

・ウズベクのプレッシャーや長芝の所為もあるだろうけれど・・・中盤で簡単に玉失いすぎで驚いた。さらに攻撃が前に急ぎすぎでばたばたしていた感あり。“守備に難あり”これが「ケンゴシステム」の弊害か。このシステムはまだお試し期間が短いので今後連携をつめていく必要あり。

・いなくなって改めてわかる、前でボールをキープできる玉ちゃんの重要性。

・後半、岡ちゃんが修正するかと思ったら・・・ケンゴに変えてスーパーサイヤゴリラこと世界のHONDAを入れてきた??HONDAさんが献身的に守備するようには思えないし・・・まだ積極的に点を取りにいったということかな。(実際ヤット→HONDAであわや追加点の場面もあった)あそこで守備に強いABEちゃんを入れてヤットを前にあげてもいいかなとも思った。俊輔も居たし。

・一対一結構抜かれてたけどwwヤットもよく守った!ただしめちゃめちゃ接触プレイを避けていたのが笑えたww後半はじめは元気だったけどね・・・イエローもらってから特にw審判失(以下略

・俊輔も痛みに耐えてよく走った!・・・時々自分が取られたボールを必死で取り戻しに行ってるだけのようにも見えたがそんなのきっとhakaの気のせいだ!

・長友大陸!よう走った!よう守った!サイドから放った枠内のシュートよかった!

・駒ぴょん!大一番でいきなりのスタメン驚いたがwwアンタにしてはよくガンバった!(←ヒドイw)

・なかざー・トゥーリオ・楢崎さん!日本が誇るオッサンサントリオwww体を張ってよくぞゴールを守りきってくれた!

・はせべえ・・・最初は効いているんだか効いてないんだかわからなかったけどww試合を重ねるごとに(hakaの中で)存在感が増し、見るたびに良くなっていく・・・頼もしい。

・うっちー不調の今、はせべえを右SBでも見てみたい。ダブルボランチのヤットのパートナーは橋さんかABEちゃんで。

・防戦一方でヤットタイムが短かったのが残念。俊輔が下がってからはヤットが主導権を握り結構攻撃の形ができていたところは興味深かった。守備に翻弄される時間が多いながらもヤットが攻撃に絡むと決定的な場面が生まれるのも事実。この創造性を中盤の底で眠らせて守備に追わせるのはもったいない・・・といつも思う。

・最後のピッチ&ベンチのダブル退場劇なんなの!?審(以下略

・それでも十分パフォーマンスして時間かせぎしたはせべえ&岡ちゃんにマリーシア魂を見たww
(はせべえ、ピッチ出てから爽やかに笑ってるしww)

・ヤケクソ気味に退場していった岡ちゃんの後姿が妙に様になっていた件。きっと「後姿」だからなんだろうなww(←オイ)

・誰がなんといおうとこの試合は実質2-0である。(得点者:岡崎、大久保)

・まっつんが見たかった・・・。スーパーサブでもいいからさ・・・。

・代表の試合でなぜか「ワニナレナニワ」wwwちゅーか代表だから「ワニナレニッポン」!?何この日本代表ガンバ大阪化www発起人はワニナレ権利を所有する(と思われる)ガンバ大阪所属の遠藤ヤットか!?

・チームの心臓・ヤットがしきりに「このチームは強い」「結束力がある」という理由がこの輪(和)を見てよくわかった。「和を持ってヤットとす」。最後まで破れず(=敗れず)に、チーム一丸、輪(和)になって勝ち得た勝利!そして掴んだ南アフリカW杯!


***



今回は一般紙から日本代表&ヤット関連記事を拾ってみました。



■岡田監督 本気の乗せ上手(読売新聞)


■南アへ「これからが勝負」日本代表帰国(読売新聞)



■病気も糧に、夢のピッチへ ガンバ大阪・遠藤選手(朝日新聞)



■サッカー:10年W杯予選 アジア最終 県民の誇り、遠藤「世界」へ /鹿児島(毎日新聞)



最後に。
日本代表帰国後の記者会見での各選手のコメント。



■「日本、世界最速でW杯出場決定、四大会連続」(「ザ・スタジアム」増島みどりHP)


「オシムさんに会ったら」
遠藤 芝が深かったし、ボールは回らなかった。もう少し、自分のところでボールを受けられれば落ち着かせていくことができたと思うが、相手の上下の動きに振り回されてしまった点は反省している。ただ、こういう試合は、とにかく勝ち切ること。これだけ押される中で耐えて勝ったことは本当に自信になった。もしオシムさんに会えたら、きっと、何か言われると思います(笑い)でも、僕がきょうここにいるのはオシムさんのお陰で大切なことに気付かせてくれた。画面を通じて成長した姿は見せたいと思う。(記事より抜粋)



オシムさんへのリスペクトを決して忘れないヤット。

このコメントを読み終えて
W杯出場決定後、はじめて涙が溢れました。

少し前の日記にも書いたけれど
オシムさんが志半ばにして倒れ途中でチームを離れ
岡田さんにチームが引き継がれたことは
ずっと「悲しいこと」だと思っていました。

でも、もしかしたらそれは間違っていたのかもしれない。

日本がより前に進むためには
守備と攻撃に特化した国籍の違うふたりの監督を経由し
研磨されてなお残った「核」の部分、純性の高い日本のスタイルを
継続させていく必要があったのかもしれない・・・と
サッカーの神様のルールを改めて考えさせられました。

遠く離れてもふたりの想いは繋がってる。
遠く離れてしまったから、それを伝えるためにもっと頑張る。

サッカー選手の旬は短い。
2010年南アフリカのピッチに君が立っているかはまだわからない。
神の味噌汁(カミノミゾシル)。
それでも今はとりあえず言わせておくれ。




「W杯の切符を持って帰ります」byヤット…有言実行ありがとう。




やっとつかんだ夢への切符。




おめでとう!ヤット!!





おめでとう、日本代表!







超!独断と偏見によるサッカーW杯最終予選「ウズベキスタン×日本」。
http://plaza.rakuten.co.jp/hakapyon/diary/200906080000/



















































© Rakuten Group, Inc.